专利摘要:
電気コネクタ組立体は、電気コネクタハウジングとTPAを備えて説明される。前記電気コネクタハウジングは、端子受容キャビティと前記端子受容キャビティに通じる開口領域とを備える。ラッチ突起は、前記開口領域内に配置される。TPAは、前記電気コネクタハウジング内に挿入可能であり、前記ラッチ突起と協働するラッチを備える。
公开号:JP2011515820A
申请号:JP2011501805
申请日:2009-03-25
公开日:2011-05-19
发明作者:ジョン;レイモンド シューイー
申请人:タイコ・エレクトロニクス・コーポレイションTyco Electronics Corporation;
IPC主号:H01R13-64
专利说明:

[0001] 本発明は、電気コネクタに関し、電気端子の適切な挿入を保証するための特に低背の端子位置保証部材(TPA)を備えたコネクタ組立体に関する。]
背景技術

[0002] 完全に挿入されたコネクタ組立体が最終製品に載置される前に電気端子またはコンタクトが完全に挿入された位置であることを保証するTPAを備えることが電気コネクタの技術分野で知られている。TPAを備えるこのような組立体は、完全にはコネクタ内に挿入されない端子すなわちコンタクトが自動車装置を開回路とする可能性があることから、自動車の用途への実質的な有用性がある。このことは、問題を分割および改善するための実質的なコストと努力を生じさせることになる。そのようなTPAは通常、電気コネクタハウジング内に挿入可能であり、端子ラッチ装置に近接した位置に配置される。コネクタハウジングの前面を通じて挿入可能であり、端子自体が完全に挿入され、かつ、ハウジング内の端子ラッチが端子ロック位置にある状態となったら、完全に挿入されるTPAを有することも通常である。]
発明が解決しようとする課題

[0003] 通常、TPA装置におけるいくつかのラッチ機構のタイプは、TPAを複数の位置(TPAが完全には挿入されず、端子が挿入可能である少なくとも第一位置、および、端子位置が完全にロックされ、端子が完全に挿入されることが保証される第二位置)に固定する。さらなる固定は、電気コネクタ、特にTPAについて、重複するラッチ表面は、ラッチを生じさせるための水平方向および垂直方向の間隙の所定の大きさが必要となり、設計の複雑化を招く。課題となるのは、余分な間隙により、全体のコネクタインターフェイスが大きくなるということであり、予め与えられた所定の設計または所定の事前からのインターフェイスが利用できない可能性がある。]
課題を解決するための手段

[0004] 課題を解決するための手段は、少なくとも1つの端子が前面と受容面との間に延伸するキャビティに受容する電気コネクタハウジングを含む電気コネクタ組立体によって与えられる。前記電気コネクタハウジングは、前記端子受容キャビティに近接した開口領域と、前記端子受容キャビティに近接して配置される端子保持ラッチとを含む。端子位置保証部材(TPA)は、前記電気コネクタハウジング内に受容可能であり、前記開口領域内で作用し、かつ、第一および第二の位置に保持するラッチ機構を備える。第一の位置において、電気端子は前記端子受容キャビティ内に配置され、第二の位置において、前記TPAは前記端子が完全に挿入された位置にあることを保証する。]
[0005] 添付の図面を参照して、以下実施形態を説明する。]
図面の簡単な説明

[0006] 図1は、電気コンタクトを受容するために準備され、前面を通じてTPAを受容するように準備されるように示された電気コネクタ組立体の斜視図である。
図2は、図1に示された電気コネクタ組立体に係る電気コネクタハウジングの前から見た斜視図である。
図3は、図2に係る電気コネクタハウジングの前から見た図である。
図4は、図3の線4−4で切断した断面図である。
図5は、TPAの斜視図である。
図6は、図5に示されたTPAの端面図である。
図7は、図5に示されたTPAの反対側から見た斜視図である。
図8は、TPAを受容するために準備された図2に係る電気コネクタハウジングを示す図である。
図9は、電気端子が受容される第一仮係止位置でのTPAを示す図である。
図10は、図9に係る電気コネクタ組立体の前から見た斜視図である。
図11は、図10の線11−11で切断した断面図である。
図12は、TPAが完全に挿入された状態でのコネクタ組立体の斜視図である。
図13は、TPA部材が完全に据え付けられた状態での図11と同様の断面図である。] 図1 図10 図11 図12 図13 図2 図3 図4 図5 図6
実施例

[0007] まず図1を参照する。電気コネクタ組立体2は、デバイス4などと接続可能なものとして示される。電気コネクタ組立体2は、電気コネクタハウジング6、端子位置保証部材(TPA)8、環状シール10、電気端子12などの部材によって構成される。図示されたワイヤ14は端子12と接続され、ディスクリートシール(discreet seal)16などを含んでもよいことは理解されるべきである。一般的な部材を記載したが、様々な部材について以下詳細に説明する。] 図1
[0008] 図2および3を参照して、電気コネクタハウジング6を詳細に説明する。図示されるように、電気コネクタハウジング6は、一般的に肩部22に囲まれた中央ボディ部20を備える。中央ボディ部20は、前面26と受容面28との間に延伸する端子受容キャビティ24を備える。中央ボディ部20は、壁32から端子受容キャビティ24へ延伸する妨害(切り出し)部材30により規定される。これにより、受容キャビティ24と長手方向に整合するスロットたる開口領域34も規定される。妨害部材30は、長方形に構成され、蟻溝(dovetail surface)36として規定される両縁間に延伸する。] 図2
[0009] 図4に最もよく図示されるように、開口領域34は、リブ38の横側に形成される。リブ38は、リブ38の両側に形成され、スロット34へ延伸する突部40を備える。突部40は、保持部材を規定し、前方を向く面すなわち縁44とお後方を向く保持面、すなわち縁46を備えている。図3に最もよく図示されるように、リブ38の頂部は、妨害部材30の縁を蟻溝36と共に規定する表面48と面一である。] 図3 図4
[0010] 図4を再度参照すると、端子保持ラッチ60は端子受容キャビティ24内へ近接して示されている。端子保持ラッチ60は、以下詳しく説明されるように、電気端子12(図1参照)を保持するための前方を向く肩62とカム表面64を備えている。図2および図4に最もよく図示されるように、端子保持ラッチ60は、以下より十分に説明されるように、カムリブ68を含む。電気コネクタハウジング6は、さらに電気端子12(図1参照)を受容し、ディスクリートシール16(図1参照)と協働するために設計された内径72を有する後部キャビティ部70を含む。] 図1 図2 図4
[0011] 図5、図6、図7を参照して、TPA8を詳細に説明する。TPAは、外部端すなわち前端82、内部端84、側壁86、88を備える、平面ボデイ部80から構成される。側壁86、88は、図6に最もよく図示されるように、以下説明されるように、電気コネクタハウジング6の蟻溝36と協働する蟻90として規定されている。TPA8は、それぞれの端部82および84から一端が飛び出した片持ち梁ラッチ92、94と、片持ち梁92、94間に規定された間隙96を含んだラッチ機構を含む。片持ち梁92、94によって形成されるラッチ機構は、実質的に平面ボデイ部80と面一にされる。片持ち梁92は、ラッチ係止部102、104を備える片持ち梁梁100を含む。ラッチ係止部102はラッチ表面106、108を備える一方で、ラッチ係止部104はラッチ表面110、112を含む。また、片持ち梁ラッチ94は、ラッチ表面128および斜面130を備えるラッチ係止部120、ラッチ表面124および斜面126を備えるラッチ係止部122を含む。] 図5 図6 図7
[0012] 図5を参照すると、TPA8、特に前端82は、以下に詳しく説明するように、導入面142を備える延長部140を含む。内部端84の反対側において、カムリブ68(図2参照)の幅と相補的な幅を有するカム表面146が備えられ、以下に詳しく説明される。さらに、支持面150が、端子保持ラッチ60をロック位置に維持するために使用される内部端84に備えられる。] 図2 図5
[0013] 図8から図13を参照して、電気コネクタ組立体の組立と使用について説明する。まず、図8に示されるように、TPA8は、電気コネクタハウジング6の前面に配置され、より詳細には、TPA8は、蟻溝36および蟻90が相補的形態で妨害部材30へと配置される。一旦蟻溝36、90が整合されると、TPA8は図9に示された位置へ内部方向にスライド可能なように、TPA8は、妨害部材30と相補的形態にされることは理解されるべきである。ラッチ係止部102、122、104、120(図5参照)がリブ38の側面に配置され、スロット34(図2参照)と整合するように、突部40(図2参照)と接触するように、かつTPA8の第一の仮係止位置を規定するように形成されることは理解されるべきである。これらのことは、突部40かつ、間隙96内、すなわちラッチ係止部102および122の間に固定され、ラッチ係止部102、122が、スロット34内にある、図11に最もよく図示される。] 図11 図13 図2 図5 図8 図9
[0014] さらには、図11の位置では、表面44、46(図4参照)は、ラッチ表面106、124(図5参照)間に捕捉されることが理解されるべきである。この位置にあるときに、図11に示されるように、端子12、絶縁ワイヤ14、ディスクリートシール16は、後部キャビティ部70へ挿入され、電気端子12の前端は、電気端子12が完全に挿入された位置となるまで、端子保持ラッチ60のカム表面64に接触させ、ラッチ60を弾性的に付勢する。その後、ラッチ60は、端子の開口部160(図1)などの開口部に受容され、付勢を解除される。TPA8が部分的に挿入された状態であると、ラッチ60は端子12を受容するために下方向に付勢する。端子12が端子受容キャビティ24へ完全に挿入されていないと、保持ラッチ60は付勢された状態のままであり、保持ラッチ60の先端は、端部84の経路を妨げる。それゆえに、TPA8は、完全に挿入された位置へ移動することがない。これは、部分的に挿入された端子を指し示すことを意図されている。] 図1 図11 図4 図5
[0015] 電気コネクタハウジング6内へTPA8の移動が継続され、図12に示される位置になると、支持面150(図11)が、表面146(図5参照)がTPA8と端子保持ラッチ60間の衝突を防止するように端子保持ラッチ60の下に受容され、図13に示される位置とされる。第二の完全に挿入された位置では、図13に示されるように、表面108は、第二の完全に挿入された位置でTPA8を維持する表面46に当接して位置される。図12および図13の第二の完全に挿入された位置では、TPA8は、ラッチ60が、端子が引っ込むことを許容するための開位置へ屈曲することを防止する。] 図11 図12 図13 図5
[0016] TPA8は、電気コネクタハウジング6に対しての相補的な表面も提供する。さらに詳細には、図12に示されるように、延長部140の導入面142が
端子受容キャビティ24内へ挿入される(図示しない)相手コンタクトタブのための相補的な導入面を提供する導入面170、172と整合する。さらに、突部40が、スロット34の側縁に与えられると、ラッチ係止部102、104、120、122は、スロット34で規定された領域内で作用して、(図13に示されるように)垂直方向に要求された間隙を最小限化し、それゆえに、電気コネクタ2の全体の高さを小さくする。] 図12 図13
[0017] 2・・・電気コネクタ組立体
6・・・電気コネクタハウジング
8・・・端子位置保証部材(TPA)
12・・・電気端子
24・・・端子受容キャビティ
26・・・前面
28・・・受容面
30・・・妨害部材
34・・・開口領域
40・・・保持部材
44,46・・・当接面
60・・・端子保持ラッチ
80・・・平面ボディ部
92,94・・・ラッチ機構
96・・・間隙
102,104,120,122・・・ラッチ係止部]
权利要求:

請求項1
前面(26)と受容面(28)間に延伸する少なくとも1つの端子受容キャビティ(24)を備え、前記端子受容キャビティに近接した開口領域(34)と、前記端子受容キャビティに近接して配置される端子保持ラッチ(60)とを含む電気コネクタハウジング(6)と、前記電気コネクタハウジング内に受容可能である端子位置保証部材(TPA)(8)であって、前記開口領域内で作用し、かつ、第一および第二の位置に前記TPAを保持するラッチ機構(92,94)を備え、前記第一の位置において、電気端子(12)は前記端子受容キャビティ内に配置され、前記第二の位置において、前記TPAは前記端子が完全に挿入された位置にあることを保証する端子位置保証部材(TPA)と、を含む電気コネクタ組立体(2)
請求項2
前記開口領域は、前記電気コネクタハウジング内の前記端子受容キャビティと長手方向に整合されたスロットにより形成される請求項1記載の電気コネクタ組立体。
請求項3
前記スロットは、前記前面から前記端子保持ラッチに近接した位置まで延伸する請求項2記載の電気コネクタ組立体。
請求項4
少なくとも1つの保持部材(40)は、前記スロットの側端から前記スロットへ延伸する請求項3記載の電気コネクタ組立体。
請求項5
前記TPAは、実質的に平面に構成された平面ボディ部(80)から構成され、前記ラッチ機構は、前記平面ボディ部の平面と実質的に面一である請求項4記載の電気コネクタ組立体。
請求項6
前記少なくとも1つの保持部材は、前記スロットの側面から延伸し、前方および後方を向く面(44,46)を含む突部(40)を含む請求項5記載の電気コネクタ組立体。
請求項7
前記ラッチ機構は、互いの方向へ延伸し、前記端子受容キャビティと実質的に長手方向に整合し、かつ、互いの間に間隙(96)を規定するラッチ係止部(102,104,120,122)を備える2つの片持ち梁ラッチ(92,94)を含み、前記第一位置にあるとき、前記間隙は前記突部を捕捉する請求項6記載の電気コネクタ組立体。
請求項8
前記TPAは、前記電気コネクタハウジングに合わせられ、前面(142)と端子受容キャビティ(170)の一部を規定する請求項1記載の電気コネクタ組立体。
請求項9
前記電気コネクタハウジングは、複数の前記端子受容キャビティの上に妨害部材(30)を備え、前記TPAは、前記妨害部材の形状に合わせられる請求項1記載の電気コネクタ組立体。
請求項10
前記妨害部材は、側端(36)を前記TPAの側端(90)と同様の形状とするように合わせることで規定される請求項9記載の電気コネクタ組立体。
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